3歳から公文を始めました
息子が3歳になり、ベビー公文から公文に切り替えました。
ベビー公文からの3歳公文
以前にベビー公文やめようかなという記事を書いたのですが、ベビー公文に行かなくなったところ息子から
「次はいつ公文行くのー?早く行きたい!」
と言われ、結局ベビー公文は続けていました。
また同じく通うもので七田式教育もあると思いますが、公文を選んだのは単純に
通いやすい所にあったからです。
主人も私も公文の経験が無い為、公文がどれほど良いものかは未知数です。
算数から開始
3歳からの公文は国語・算数・英語から選ぶことができます。
月謝は1教科あたり6,500円ほどするので、算数か国語のどちらかから始めることにしました。(英語についてDWEをしていること、また始めるならオンライン英会話がいいかと思っているので算数か国語から選ぶことにしました)
色々と教材を見せて貰い、ちょうど数に興味のある時期だったのでまずは算数から始めることにしました。
算数はまずは1~5まで、つぎに1~10までと少しずつ数を増やしながら色々な形や物を数えていくところから始めます。
我が家の子供は既に100まで数えられる為、飽きるんじゃないかなという不安もありましたが、5まででも数を数えるのが楽しいようで進んでやっています。
おまけの「ずんずん」
また公文の始めはおまけに「ずんずん」というワークシートも一緒に貰えます。内容はまっすぐ線を引いたりぐねぐね線を引いたりするもので、鉛筆で書く事に慣れるものです。始めは真っすぐの線だけですぐに飽きましたが、途中から斜めの線やぐねぐねの線が出てきてからは楽しくやっています。
また「おまけ」で貰っているので、こちらについてはやりたい時にやらせています。
公文の宿題
公文の宿題は意外に多く、1日5枚のペースです。我が家の場合は算数5枚、ずんずん5枚の計10枚です。
多いなぁーと思いましたが、息子もまだ3歳ですので集中できる時だけやらせたり、線を引くのに飽きたら色鉛筆やクレヨンを使わせたり、シールを貼らせてみたりして家では自由にさせています。
無理やりさせて、「公文の宿題いやだー!」となると本末転倒ですからね。
感想
今のところは息子も楽しくやっており、公文をする事=遊ぶことと同じ楽しい事と思ってやっているようです(^^)
机に座って鉛筆で何かを書く習慣にもなっていいかなと思います。
正直、そんなに繰り返しやる必要あるの??っていうぐらいの量でこのまま飽きずに続けられるのかは分かりません^^;
楽しくやっているうちは見守って、公文の方針と合わないなと思ったり、子供が通うのが嫌になったりしたら対応策を考えようと思います。