情けは人の為ならず

 

「情けは人の為ならず」

私はこの言葉が好きです。

私は定期的に寄付をしていますが、寄付をする時はいつもこの言葉を思い出します。

 

「情けは人の為ならず めぐりめぐって己がため」

kotobanoimi.com

 

 

定期募金を始めたのはお金のそんなに余裕のない社会人の新人時代からです。

 

ひと月数千円を我慢するだけで、小さな命が助かると思うと、それだけで自分の心が救われます。

 

そして定期的に送られてくるレポートを見ると、「もう少しアフリカの内戦について勉強しなければ」とか「人の為になることをしたい」とか色々な感情が湧き上がってきます。

 

寄付は強制的なものではなく、あくまで自分が心地良いと思う金額をすべきものだと思いますし、私自身も全てに対して寄付はできません。

 

ただ「誰かの為に」と考えることは続けていきたいなと思います。

 

アフリカ干ばつ緊急募金 | 日本ユニセフ協会

 

認可外は無償化対象外って酷すぎる

今回、自民党か選挙で消費増税分を教育無償化に充てると言ってましたね。

 

待機児童問題が解消出来ていないのに何を言ってるんだと思っていましたが、結局は財源不足で認可外保育園は対象外にするとの事。。

 

これって酷すぎます!!

私も保活をして苦労してきましたから。

 

認可外に入って毎月約20万円払ってきました。1年認可外に通って、ポイント稼いでやっとの思いで認可保育園に入りました(認可保育園はポイント制で入れるかどうかが決まります。兄弟がいるとか、認可外で1年過ごしたとかだとポイントが付くので認可保育園に入りやすくなります。なので認可外に1年入るのはポイントをお金で買ったようなものです)。

 

何でこんなに認可保育に入れないんだろう、こんなに厳しかったら諦めるママさんが絶対いる!と思っていました。

 

なので切に思います。

教育無償化の前に待機児童問題解消が先!!

 

みんな認可保育園に入りたいのに入れないんです!!

 

一億総活躍とかいいながら、ママさんの事を全然分かっていない。。

 

こんな事をしたら、認可外で頑張っているママさんの首を余計にしめることになるだけです。

 

まずは待機児童問題の解消!!

こちらが先決!!

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171107-00000053-mai-pol

 

こんな記事⬇️もありましたので紹介です。

内容としては、幼稚園に関する協会へは天下りの人達が多く配慮されやすいとのこと。また共働きが増えて幼稚園の入園者が減っている為、今回の無償化が幼稚園にとったは助け舟になるそうな。今回の幼児教育無償化で恩恵を受けるのは幼稚園かも!?とのこと。

真偽の程は不明ですが、幼稚園が定員割れするなら幼保一体にすべきだと思います。

あと現在、保育園に入らない人は本当に貧困な人では無いと思います。

保育園はポイント制ですから、給与収入が本当に低い方はポイントがつき入りやすくなります。

今、入れなくて困っているのは共働きでそれなりに稼いでいる人達だと思います。働ける人に稼いでもらって、税金を納めて貰ったほうが良いですよね。

今の政府の対応を見てると、その辺のバランスを考えてくれているのかなぁと思ってしまいます。

 

https://news.yahoo.co.jp/byline/komazakihiroki/20171107-00077874/

 

ベビー公文やめようと思います

ベビー公文、やめようと思います。

 

1番のネックはやはり

 

教室まで教材を取りに行かないといけないということ

 

月1で教材を取りに行く為に通うのはちょっと面倒になりました。。

 

公文としてはこれからの生徒獲得の為の仕組みかと思うのですが、通信だけで出来るようにすべきだと思います。

 

教材の絵本は子供はどれも気に入っていて、何回も見ています。

「次は何かなー」

 

と楽しみにしてます。

ただそれ以外のやり取りブックにはあまり興味を示しませんでした。

 

そしてその絵本の為に、2160円払ってしかも取りに行く時間を考えると・・・

 

費用対効果でこれはやめてもいいかな、と思いました。

 

 

タクシー内での宣伝に見入って目的地を通り過ぎる

最近、タクシー内でのCMが面白くて見入ってしまいます。

 

確かサンサンクラウドサービスってやつですが、名刺の「持ってます」やり取りがとても面白いですよね。

 

この前は見入ってしまい、危うく目的地を通り過ぎるところでした(運転手さんに声をかけられセーフ)。

 

今日もタクシーに乗ったのですが、タクシー内の宣伝が明らかに増えてますね!!

 

でもよく考えたら、ターゲティングしやすいですよね。

 

平日の昼間の都内でタクシーに乗る人って、ほとんどがビジネスマンですよね。

 

宣伝の内容も、ほとんどがビジネスマン向けでした。(顧客情報管理とか、情報ツールとか)

 

アフィリエイトもそうですが、ターゲットを絞った宣伝というのはこれからもっと細分化されていくんでしょうね。

 

TVなのか、ネットTVなのか、はたまた電車や雑誌、タクシーなのか。

 

企業は何処に宣伝を出すのが最適なのか、費用対効果を検証するのも難しそうですね。(AIが既に分析してくれてるのかも)

 

TVって大衆向けですからね、費用対効果悪そうですよね。

 

ということで、視聴率合戦はそろそろやめてTVにも尖った番組を作って欲しいです。

 

http://toyokeizai.net/articles/-/187757?display=b

ヒルドイド神話

最近、よくニュースでヒルドイド神話が取り上げられています。

 

内容は、医薬品として処方される「ヒルドイド」がネット上で究極のアンチエイジングともてはやされている為、購入したい人達が皮膚科に押し寄せているとのこと。

本来はアトピー性皮膚炎等の肌のトラブルに使われるのに、そのヒルドイド神話のせいで美容目的での消費が急増し医療費を圧迫しているとのことでした(試算では93億円にも上るそうです)。

 

私もヒルドイドの存在を知っていましたが、それは子供がアトピー性皮膚炎だからです。

 

うちの子供はアトピー性皮膚炎に悩んでおり色々と試してきました。ヒルドイドも試しましたが、うちの子供には合わずに逆に荒れて酷くなってしまいました。。

 

そして色々と病院に行きましたが、敏感肌の保湿剤としてはヒルドイド」か「プロペト」が処方されるようです。

 

そのヒルドイドを「保険適用外」にする話が持ち上がっているとのこと。

 

いやいや、、その前にできることはないんでしょうか!?以下が私の意見です。

 

①「ヒルドイド」自体を市販で売るように出来ないんでしょうか?

医薬品だから出来ないとの事ですが、類似品が市販で売られているのに出来ない理由がいまいち分かりません。

市販で全く同じものを売れるようにすれば、この問題は少なくなると思うのですが。

 

②医師への注意喚起を徹底すべき

報道では「ヒルドイド」のみの処方だと保険適用外になるという案が出ているとの事ですが、既に美容目的で出している病院がそうしたから改善できるとは思いません。

例えば今後は保険適用にするために、他の薬と合わせて処方する可能性が十分に考えられます(そして患者に対しては、「セットの薬は飲まなくてもどちらでもいいですよ」と説明するなど)。

そうならない為にも、医師への注意喚起が先決です。抜き打ちテストをやるとかでもいいですし。

 

③テレビでの報道を継続

こうした問題をテレビで問題提起するのは良いことだと思います。恐らく、今まで悪い事だと思わずに行かれていた方もいらっしゃるでしょうから、今回の報道で美容目的での使用が一定割合減ると考えます。

 

④最後に

うちの子は「ヒルドイド」ではなく「プロペト」を保湿に使っていますが、今回の話はアトピっ子を持つ親からすると気になる話です。

そして、真摯に向き合って頂いている皮膚科の先生に対しても失礼な話だと思います。

これ以外にも、同じように医療費が無駄に使われている事があると思います。

そういったムダを一つでも減らして社会保険料を減らしていきたいですね。

 

 

 

 

 

分かりませんといえること

歳をとればとるほど、

 

後輩が増えれば増えるほど、

 

「分かりません」

 

という一言がなかなか言えませんよね。

 

私も人と話している時に、

 

分かっていない事でも「分かりません」と言えずに

 

笑って誤魔化してしまうことが良くあります。

 

だいたいバレているんですけどね(^_^;)

 

また仕事で分からないことを

 

そのままにするのは良くありませんよね

 

大事故に繋がります。

 

また信頼を落とすことになります。

 

「知るは一時の恥、知らぬは一生の恥」

 

と言います。

 

「知(し)らざるを知らずと為(な)す是(これ)知るなり」

と言います。

 

《「論語」為政から》知らない事は、知らないと自覚すること、これが本当の知るということである。

ことバンクよりhttps://kotobank.jp

 

自分がまずその事を知らないと自覚する事が大事なんです。

 

何歳になっても世の中知らない事は沢山あります。

 

「分かりません」

 

と素直に言えるようになりたいですね。